ガゴメ昆布白髪染めと利尻昆布ヘアカラートリートメントの違いについて
白髪染めをお探しの方が今後の参考に出来るよう、最近の白髪染めで特に良質だと思われる物の中から二つを選び、それらを比較してみました。
今回、コチラで調査を行なったのは、最近の白髪染めの中でも特に人気の高い二種で、一つは「ガゴメ昆布白髪染め」そして、同じく昆布を主原料とする「利尻昆布ヘアカラートリートメント」です。
では、比較の前に、先ずはどのように白髪を染めるのか、そこから理解を深めて行きましょう。
「髪を染める」には幾つか方法がありますが、その殆どが化学反応による脱色と着色で行なわれます。
上記した二種もそうですが、この化学反応時に髪の内側にあるタンパク質を分解してしまう為、白髪染めでも髪が痛んでしまうのが当然の結果となります。
しかしながら、今回紹介するこの二種は、そういった頭髪へのダメージを事前に考慮し、最初からそのダメージケアも含めた開発が行なわれた商品です。
どちらも「昆布」を原料としていますが、それでは、実際に両者がどう違うのか、比較してみましょう。
頭皮へのダメージは両者共に少なく、染め上がりも良好。しかしながら、使い続けると色持ちなどに徐々に違いが現れるようになります。
どちらも髪を染めるという点においては大差が無いように感じられますが、使用している昆布の種類がその違いの決定打になりそうです。
その理由は、恐らく毛髪へのダメージでしょう。
上手く頭髪のダメージケアが行なわれている方が、後々髪質も変化し難く、色持ちが良いように思えます。
理由は、昆布が含有する「フコイダン」という成分。
海藻類に含まれるネバネバの元だと考えて頂ければ宜しいかと。
上記の二種類は同じく昆布を使用していますが、使用した昆布のフコイダン含有量に大きな違いがありました。
このフコイダンが保湿性を高めるので、ダメージケアの差はここにあるのかも知れません。
結果、ガゴメ昆布白髪染めと利尻昆布ヘアカラートリートメントでは、「ガゴメ昆布白髪染め」の方が髪へのダメージと色持ちが良いように感じられました。